おはよう農園の日常

おはよう農園通信 2023年2月第4週

こんにちは、おはよう農園の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。

先週末に投稿したいネタでしたが、、、忘れてました!!!

 少しずつ地際に緑の草が生えてきて、景色が徐々に春に変わってきてると感じる今日この頃です。まだ農作業の本格シーズンに入る前に、資材などの道具を整理整頓と断捨離をしました。恥ずかしながら、使いっぱなしで室内に散らばっていたり、破損した資材がそのままだったり、使えるか使えないか分からないものがあったり・・・(笑)
道具は仕分けしてまとめたり、しばらく使ってないものは処分することで、だいぶスッキリしました。
また、この道具を置いている納屋や野菜の苗づくりをする場所は、ビニールハウスになってます。パイプが走ってる箇所にカラスがとまって、ビニールを突いて穴をあけたりします。防止策として、防鳥糸を張っているのですが、だいぶ傷んでいたので、張り替えをしました。ちなみに糸の色は黄色です。この色は、カラスの目にとって見えそうで見えにくい色らしく、飛来を防ぐことができます。釣り糸を使うとよいと書いてあるケースが多いですが、うちは水糸を使っており十分機能を果たしてくれてます。

 

 また、先日「#手賀沼まんだら(インスタアカウント; teganumamandara)」さんから、竹を頂いてきました。刈り時に一番良いのは、11月だそうです。12月に入ると地下茎を通じて水を吸い上げるようになり、竹細工としては不向きになってしまうそうです。春に伐採した竹を使おうもうんならすぐに腐ってしまうとのこと。
今回は、ニワトリ小屋周辺の一部に放し飼いスペースを設けるために活用しようと思います。手始めに一部屋分、既存の建屋の入口側に設け囲いをするための支柱として竹を活用します。
ただ竹を扱うのは初めてなので、手始めに何か小さいものを作ってみて練習してからやろうと思います。笹もニワトリさんたちのおつまみになるので、それは刈った当日にあげました。2日もしたら、ほとんど枝だけになっておりました。笹があると、比較的ニワトリたちの関係が良好に見えるような気がします。

 

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