おはよう農園 名前の由来
「おはよう」と言える朝を迎えることができることに感謝し、そうした何気ない日常を大切にしたいと思っています。
『一日のスタートとなる朝ごはんに、私たちの作った野菜を食べて、みなさまの元気の源になって欲しい』
そのような想いから、「おはよう農園」と命名しました。
つくっているもの
農薬や化学肥料を使わずに野菜を育てています
おはよう農園は、2019年7月にスタートしました。
当園では今、夏にトマト・オクラ・ナス・ピーマン、秋から冬にかけて、サツマイモ・里芋・菊芋・ジャガイモを中心にお届けしています。その他、旬に応じて葉物野菜も作っています。
美味しい野菜を作っていくために、農薬や化学肥料を使わない土づくりをし、土地に合った品種の選定・絞り込みを行っています。
>おはよう農園が野菜づくりで大切にしていることはこちら

ビニールハウスは使わず、露地で野菜を育てています

スーパーでは買えないような、珍しい品種の野菜も育てています。
光と風がたっぷりの環境で育った鶏のたまごをお届けしています
2020年から、平飼い養鶏用の小屋づくりを始め、10月にひよこが無事やってきました。
2021年春より、木造の開放鶏舎で育てた鶏の平飼い卵「光と風のたまご」のお届けを始めました。
>おはよう農園の「光と風のたまご」のこだわりについてはこちら
木造の開放鶏舎でのびのびと暮らすにわとり
爽やかな甘味のあるたまごです
畑でどんなものを育てているか、ブログでも発信しています。ぜひのぞいて見てください。
おはようブログ にわとりと畑のようす
育てる人:恒川 京士(Atsushi Tsunekawa)
趣味:ランニング
特技:細かい計画を立て、実行すること
前職:海外営業(中国・韓国etc担当)
1983年3月 愛知県名古屋市で生まれ、高校生まで春日井市(同県)で育つ。
中・高校時代(1995年~1998年)
ダイエットのため食生活の改善(肉生活から野菜生活へシフト)とランニングを始めると、体形が激変した。 セルフマネジメントにより、初めての成功体験を得る。
大学時代(2002年~2006年)
外国語を学ぶため京都の大学へ進学。春・夏休みを利用して海外語学研修や一人旅する。国境・性別・年代を超えて、皆 自分の生き方を大事にしている印象を受ける。
また陸上競技(800m/1500m)を打ち込む。この競技は結果を数値で示すため、誰の目からも一目瞭然。本番にピークをもっていくため、練習と休息をどう組み立てるか、監督やコーチのいない我が部は、選手個人の自己管理能力が問われた状況。このことから、コンディショニングを意識しバランスの取れた食事を取るようになった。(豆・野菜類を積極的に食べる)
会社員時代(2006年~2017年)
建材塗料・機械部品・セラミックメーカーで国内・海外営業及びカスタマーサービスに従事。
約12年の勤務の中、売るものの本質を知った上で、直接お客様にお届けしたいという思いが強くなる。
これまでを振り返ると、人生のターニングポイントに於いて野菜が身近になっていったこと、結婚して家族ができ一緒に食事とる時間が一番居心地良くいられること、そうした生き方を大事にしたいと思い、農家として独立を目指すことに。
農業研修生時代(2018年~2019年)
栃木県佐野市の有機農家「関塚農場」さんで、露地野菜、水稲、平飼い卵、農産加工、機械整備を学ぶ。
趣味:ランニング
北は北海道、南は沖縄まで、各所でトラック競技からロードの超長距離まで経験。 自分の足でどれだけ長い距離を走れるか、記録狙いと併せて追い込むことを楽しんでおります。