おはよう農園の日常

おはよう農園通信 2023年2月第3週

こんにちは、おはよう農園の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。

ようやく暖かくなってきたかなと思いきや、、、寒さ(冷たさ)を感じたり、まだまだ防寒対策は必須な早朝です。
ニワトリさんたちは元気ではあります。が、気温の上下が大きいため、それに伴い産卵も上下してます。
 さてさてやっとこさ、昨年の全支出がそろいました。当園では、会計ソフトを使って収支の管理をしております。そこに銀行口座やクレジットカードを紐づけして利用してます。
ソフトと決済のタイミングとの兼ね合いか、スマホ代がいつも最後にあがってきます。その他の収支登録等の準備は終わってますので、ボチボチ確定申告の書類作成に入っていこうと思います。(うちは、青色申告をしてます。)
 今年は、圃場ごとの栽培比較をしながらの野菜づくりとして不耕起栽培をやっていく計画を立ててます。これは字のごとく畑を耕さずに栽培する方法です。ただうちの場合、排水と保水のバランスを保つうえで、畝づくりは必要になります。地際の草刈り、鍬と水糸を使って手作業での畝立てをし、刈った草を畝の敷草として利用します。これまで4本出来上がりました。
ところが、もう一つの比較栽培の対象としていた圃場で残念なことが起こりました。ここは南北に長い圃場なのですが、何者に重機で畑を縦断されて、その機械のキャタピラーで土や草を踏みつけられ、地表が凸凹になり手入れが困難な状態になってしまいました。借地とはいえ、農業委員会経由で賃借契約している場所なので、どういったつもりで、そんなことをするのか理解できませんでした。先の週末に圃場の向かいの空き地を隣●が、ユンボでひっくり返していたので、それがクサいなとは思いつつ、現行犯的なところを見ていないので確証はありません。近●なのでトラブルに発展するのも嫌なので、無反応・無関心の心構えでいたいと思います。数ヶ月前には、畑の隣地を太陽光パネルにする際、敷地整備に合わせて当園の借りてる土地も乗用の草刈り機で踏み付けられました。
すごくモヤモヤしますが、鶏卵を拡張する予定もしているので、この際手放して、他の畑を使って試験栽培をする方向に切り替えようかなと思ってます。

 

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