おはよう農園の日常

佐野ラーメンを食す

2019年2月19日

こんにちは、関塚農場・研修生の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。独立後は、おはよう農園という屋号でスタートします。

佐野に来て約8カ月、未だ名物・佐野ラーメンを食べたことがなかったので、足を運んでみました。

そもそも佐野ラーメンの起源は、大正時代初期にこの地に住んでいた中国人が、孟宗竹を使って生地を打つ (伸ばす)技法を伝授したことに始まるそうです。そして、 日本名水百選の一つである「出流原弁天池湧水(北にある日光連山の恩恵)」が佐野ラーメンの味を作っています。

さて行き先は、しまだや さん。佐野警察署のお隣にあり、SANO MEDIAというコミュニティ冊子に掲載されていたのが、知ったきっかけです。

お昼前には行列をなしていると聞いていたので、ちょっと早めに店に行ってみると、数分の待ち時間で入店することができました。

ラーメンの方は、あっさりとした醤油ベースの出汁に、青竹手打ちの腰のある麺が特徴です。中太で少し麺が縮れている感じです。具もシンプルに、チャーシュー、なると、シナチクがのっております。スープも透き通っていて、見た目も綺麗です。

もう一つは餃子を頼みました。手ごねで一枚・一枚皮を作っているそうです。厚め且つ大きめの生地に、肉汁たっぷりの具が入っておりました。食べ応えもあり満足でした(#^.^#)

もう少し食べたいなぁ~という感じだったので、ちょっと車を走らせて
Abakat(アバカット)というパン屋さんで、惣菜パンやおやつパンetc3つ買って食べ足しました!

流石に、お腹いっぱいになりました(^^♪

この日は、妻と子どもたちは遠くへお出かけしていたこともあり、久しぶりに食べてみたいものを、食べたいだけ食べた昼ごはんでした。

さ~て、明日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!!!

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