こんにちは、おはよう農園 & 関塚農場・研修生の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。
小腹が空いた時、晩御飯のおかずが足りない時、子どものおやつ時、さつまいもが定番になっている我が家。
蒸かしイモなら、超シンプルですよ~。皆さんぜひ試してみてください。
①さつまいも(粘質系のべにはるか)を1.5cmの輪切りにします。
※関塚農場産のべにはるかです。
②蒸し器に1cm水を入れ15分蒸すだけで出来上がり(^^♪
※くせになる甘さで、バクバク食べてしまいます。
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参考; 我が家の蒸し器は、Vita Craftのスーパー圧力鍋アルファを使用。
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黒い器に入れると、イモの色がきれいに見えます。
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オマケで、 "焼きイモ" のオススメ食べ方情報♪。粘質系のべにはるかを使う場合、石油ストーブの上で1時間弱じっくり焼くと良いです。なぜかというと、粘質系のサツマイモは火の通りが遅いので、時間をかけて上手に水分を飛ばすのがコツです。
更に加熱したイモが甘くなるのは、デンプンを麦芽糖に変える糖化酵素によるものです。ストーブは、その酵素が活動しやすい温度を長く維持もできるのです。
ガスコンロだと火とイモの距離が近いので、弱火にしても焼きイモにするには強すぎます。また水分も一気に飛んでしまうので焦げてしまいます。
また、アルミホイルで包んでしまうと蒸発した水分がこもって、蒸かしイモのようになります。とは言っても、最近は専用のアルミホイルもあるようなので上手くできるかもしれませんが。
皆さんは、どんな風にサツマイモを食べてますか???
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さ~て、明日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!!!