にわとりと畑のようす

ニンニクの植付け

2019年10月2日

こんにちは、おはよう農園の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。

今週は、当園今月のメインイベントの一つ、ニンニクの植付け作業を行いました。

ニンニクって、寒い地方で育つタイプと暖かい地方で育つタイプの2種類があるってご存知でしたか?

ニンニクの生産地 = 青森県が有名ですが、暖かい地方(西日本)に目を向けますと香川県がトップなのです、初めて知りました!

先ずは、暖かい地方で育てられる品種の植付を行いました。

こちらは、嘉定ニンニク。暖地系の代表であり中国の品種です。前職で御縁があったお国なので、選びました。

余談ですが、葉物野菜のチンゲン菜やターサイも中国が原産と言われてます

こちらは、博多八片ニンニク。その名の通り博多のある福岡県で栽培されてる品種になります。外皮が赤っぽいのが特徴です。

こちらは、マイルドエックスという名のニンニクです。「アリシン」が、通常のニンニクと比べ半分程度であることから、ニオイ控えめなのが特徴です。

大きさはこんな感じです。かなり大きな種球です。

マイルドエックス(左)と嘉定ニンニク(右)と比べると、だいぶちが~う!

ニンニクを5cm程度沈め、前後左右20cmずつあけて、植付けしました。

※マイルドエックスは、もっと広くとってます。

今月26日若しくは来月2日には、寒い地方で育てられてる品種の植付け作業を予定してます。

やってみた~いって方が、いらっしゃれば、是非お声がけください!

今日一日健康でいれたことに感謝して、明日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!!!

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