こんにちは、関塚農場・研修生の恒川京士(ツネカワ アツシ)です。
今年の夏、千葉県我孫子市にて新規就農し、農薬や化学肥料を使わないで作る露地野菜と平飼いの養鶏のタマゴをお届けする予定です。
さて、この日は数ヶ月前に交換したトラクターのロータリーのツメを取り外す作業を行いました。と言うのも、ロータリー自体が壊れてしまったため、もったいないので、予備品としてキープすることにしました。
ソケットレンチで留め具となってるボルトを外していきます。外す場合は、反時計回りにボルトを回転させていきます。(因みに時計回りに方向には空回りする仕組みです)
全部外すとこんな感じです。歯茎だけ残ったような感じですね(笑)
向きを揃えて、しばらくの間は保管することに。
取り外した一部は、こんな風に折れてしまってるものも。この辺りは、耕土(土壌を断面化した際の最上層部分で、作物を栽培する際に耕す箇所)が浅く、近所の採掘場の石などが埋まってるので、破損しやすいのかと思います。
もう一つは、ルーティンになっているタマゴ磨き。200個超/日の数のタマゴを磨いてます。
こちらは、足利のココファーム・ワイナリー向けのタマゴです。サイズの大小、殻の色もバランスよくなるように心がけております。毎週金曜の午後に納入しているので、週末の土日には店頭に並んでいるので、是非是非お手に取ってみてください!
賞味期限は産卵から20日後としてます。こちらは生で食べて頂ける期限になりますので、それ以降は加熱調理して召し上がって頂ければ大丈夫です(#^^#)
その他には、通常の10個入りのも箱詰めし、合計220個ほどになりました。
さーて、明日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!!!