こんにちは、おはよう農園 & 関塚農場・研修生の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。
「最近、井戸水が渇水なることが多い。」
関塚農場では農業用水と生活用水の両面を支えていることもあり、水が出なくなるとイロイロと支障をきたします。炊事・洗濯・風呂・洗面の生活面から、野菜を洗ったり、ニワトリの水やりといった農業面まで・・・
当たり前のように使えていたもの・あったものが、突如として使えなくなったり・無くなると、かなり不便を感じるものです。
原因を探っていると・・・配管が劣化して空気が流入し出が悪いのか、ポンプの寿命が挙がってきました。
先ずは、井戸からポンプをつなぐ配管を交換しました・・・が、残念なことに改善されませんでした。
というわけで、10年使用したポンプを新調することにしました。メーカーに確認したところ、だいたい10年で寿命がくるそうです。師は20年使うつもりだったそうです。使用環境や使い方によって変わってくると思います。
交換にあたっては、先ずは古い配管を全て取り外します。
そして、アース線も外していきます。
井戸は10m掘られています。中には、ユンボ(=油圧ショベル)を使って自分で掘る人もいますが、こちらでは業者の方にやっていただいたそうです。
こちらが、新しいポンプになります。これまでのものの後継機種になり互換性もあります。値段は120,000円だそうです・・・ひぇ~~~((+_+))
そして、本体側に配管をつなぎ、井戸から伸びてる配管と接合するため、継手をかまします。
これで復帰するか!?
とりあえず水は出るようになりましたが、丸一日ランニングさせて、様子をみることに。。。
井戸掘りは自力で行うのは難しいが、ポンプの設置なら自分でもできそうです。
さ~て、明日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!!!