新規就農への道

まもなく1年

2019年1月19日

こんにちは、おはよう農園 & 関塚農場・研修生の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。

昨年の3月に短期研修で関塚農場に来た際、初めて育雛をしたのですが、その時のヒナたちは、すっかりニワトリへと変貌しておりま~す。

ヒナだったころはこちら

容姿・鳴き声ともにニワトリです。

立派なトサカです!!!

この若い衆は、平均80個/日のタマゴを産んでくれてます。100羽ちょっといるので、産卵率は80%弱。養鶏としては、ごく平均的な値です。

交尾をしている瞬間です。動画で一部始終を紹介したいのですが、なかなかタイミングが合わず。


交尾は雄鶏が雌鶏の上にのっかって、クチバシで雌鶏の頭をくわえて押さえつけます。

ベテランの雄鶏と比べると、若いもんはお世辞にも上手ではなく・・・雌鶏にすぐ逃げられちゃいます(笑)

こちらは、まもなく2年を迎える雌鶏ですが、交尾を繰り返すと頭部のテッペン(トサカの左)がハゲてしまいます。ちょっと可哀想・・・。

関塚農場の平飼い自然卵は、道の駅 どまんなかたぬまココ・ファーム・ワイナリーで購入できますよ~。

また、この平飼い自然卵を使った味噌まんじゅう 新井屋の味噌ぷりん、珈琲音(カヒアン)のプリンやケーキもオススメですよ~

都内に目を向けますと、神田にあるサステナブルキッチン ロージーでは、関塚農場の平飼い自然卵を使ったメニューがあります。

さ~て、明日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!!!

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