新規就農への道

研修開始@関塚農場

2018年7月15日

こんにちは。関塚農場の研修生 兼 おはよう農園[来夏開園]の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。

ここ佐野市は猛暑の地として連日ニュースで取り上げられていますが、関塚農場のある秋山町は中山間地域に位置してるということもあり、少し気温が低目なので助かってます・・・が、そうは言っても毎日汗びっしょりです。

「身体の代謝が活発~、健康的な生活だ~」という実感する日々です。

そして、この暑さでエネルギーを必要としているのは"人間"だけでなく・・・つい先日、夏野菜を作ってる畑に(恐らく)おサルが侵入し、栽培中のトマト・サツマイモ・トウモロコシを食べられてしまいました。動物も生きるために必死!!! 

この一帯は獣害対策として電気柵を畑の周囲に設置しているのですが突破されてしまったよう(>_<) そこで、柵の高さをアップ(電線3本→6本)して、電線を支えてるポールを弾性に変えるという対策を取りました。この弾ポールはかなりシナルので、おサルは登ることができないだろうという算段。今のところ侵入された形跡は無いので功を奏した模様ですが、ここでは常に人間とおサルの知恵比べが繰り広げられています。

 

 

 

 

 

 

もう一つの大仕事は、関塚農場の人気商品の一つである味噌用の大豆(栃木の在来種になります)を撒きました。立派な豆が出来上がってるくれることを祈りつつ。因みに撒いた距離は合計1.9km・・・地下足袋で歩いたので足腰の鍛錬には最適♫

赤い播種機の"ごんべえ"です。

 

 

 

 

 

 

さて、明日も「おはよう」と元気良く言える朝を迎えれると良いな!!!

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