木造鶏舎プロジェクト

平飼い養鶏で使う、木造の開放鶏舎ってどんなもの?

2019年11月21日

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平飼い養鶏で使う、木造の開放鶏舎ってどんなもの?

2019年11月21日

 

おはよう農園では、ニワトリを飼うために木造の開放鶏舎を建てる予定です。今回は、ニワトリさんたちが住む予定の鶏舎がどんなものかをお話しします

そもそも開放鶏舎ってなに?

一般的なウィンドウレス鶏舎とは

採卵用のニワトリは、一般的に「ウィンドウレス(窓なし)鶏舎」というところに飼われています。その名の通り窓のない鶏舎で、機械化されているのが特徴です。現在は、採卵用の養鶏は大規模化しており、10万~100万羽程度のニワトリを扱うところが多いです。

開放鶏舎とは?

「ウィンウドレス鶏舎」に対する言葉が「開放鶏舎」です。これは、昔ながらの鶏舎で、学校にあった網張りのニワトリ小屋のようなイメージです。外の空気を入れて育てるのが特徴です。昔の農家さんは小規模な「開放鶏舎」でニワトリを育てていることが多かったですが、1960年頃から大規模化が始まり、1990年代になると急速に減ってきてしまいました。

「平飼い」ってなんだろう?

「平飼い」と「ゲージ飼い」の違いとは?

おはよう農園では、開放鶏舎で、「平飼い」という方法でニワトリを育てます。一般的なウィンドレス鶏舎では、「ゲージ飼い」と言って、小さなゲージの中にニワトリを飼うことで、採卵の効率化を図っています。「ゲージ飼い」に対する飼い方が「平飼い」です。平飼いでは、鶏舎内をニワトリに自由に歩き回ってもらいます。ニワトリは卵を産みたくなると、自分で産卵箱に入り卵を産みます。

10坪の部屋に飼うニワトリは100羽程度

平飼いは、法律での明確な定義などはありません。おはよう農園では、一部屋約10坪の大きさで鶏舎を考えています。下記のような環境でニワトリを飼う予定です。

おはよう農園の平飼い方法

  • 地面は土
  • 密度は10羽/坪
  • 自然光(太陽の光)が入り、風通しの良い環境
  • エサ箱・水飲み場・産卵箱を設置
  • 寝床になる止まり木を設置

まずは、ニワトリにとって心地よい環境を与えたいという想いからです。餌は、一般的な飼料会社がつくる「配合飼料」は使わず、地元や千葉県内のお米・米糠を中心としたもの自家配合した発酵飼料を考えています。おいしい餌を食べてもらって、おいしい卵を産んで欲しいなぁと思います。

おはよう農園が考える開放鶏舎

「平飼い」でのニワトリの飼い方は、いろいろあります。
  1. ビニールハウスの鶏舎
  2. 単管パイプの鶏舎
  3. 木造の鶏舎

建設予定地は川沿いで風が強く、1のビニールハウスだと風に吹き飛ばされてしまう可能性があります。コスト的にはビニールハウスが一番やりやすいのですが、この立地ではニワトリさんたちがかわいそうな思いをするかもしれないので、できないと判断しました

2の単管パイプは、柱と屋根があると、平米数的には建築確認申請が必要になってくることがわかり、単管パイプの簡易的な留め方ではだめらしいということが分かってきました。

自然に近い環境で育ってもらいたいという想いもあり、3の木造鶏舎という結論にたどりつきました。木造で建てるとなると、結構な金額がかかるので、
構造はプロにお任せして、仕上げや産卵箱は自分で作るなど、DIYも含めてうまく作っていきたいなぁと考えています。

建設時期がきたら、ニワトリ小屋建設にご興味のある方、一緒にお手伝いしてくれる方を募集します!

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