おはよう農園の日常

久しぶりの料理

2018年12月23日

こんにちは、おはよう農園 & 関塚農場・研修生の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。

今日はお休みを頂いたので、久しぶりに台所に立って料理しました。普段は妻に作ってもらっていることもあり、調理時に素材に触れることができるいい機会でした。

やはり、地力を使ってじっくりと育った野菜の味はシッカリしていて、とても味わい深いです。

献立は、チンゲン菜と鶏肉のオイスター炒め、しゃくし菜とカブの炒めもの、蒸しジャガイモ、キャベツと根菜のスープ、黒豆玄米ごはんになります。

野菜は全て、関塚農場のものになります。

炒め物は、"生姜" と "にんにく"の香りを楽しむため味付けを薄めにしております。また、オイスターの元は、生活クラブの牡蠣味調味料を使っております。会社員時代は中国に長らく!?携わっていたこともあり、生姜・にんにく・オイスターを効かした味付けが好きなのです。

これは、 チンゲン菜と鶏肉のオイスター炒め

ジャガイモは、トヨシロという品種で蒸すとしっとりとして、柔らかく食べやすいです。芋系は、蒸して食べると甘味も増して美味しく食べれるし、調理も楽チンです。

スープは、旬の素材をたっぷり入れております。 大根・人参・カブ・ゴボウ・キャベツを使い、昆布で出汁をとってます。キャベツの甘味が際立っておりました。

御飯は、黒豆(関塚農場産)を入れております。コクがあり食べ応えがあります。

妻にも娘にも好評で、おかわりしてくれるぐらい沢山食べてくれました。

さ~て、明日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!!!

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