おはよう農園の日常

おべんきょう

2018年12月28日

こんにちは、おはよう農園 & 関塚農場・研修生の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。

公文の幼児ドリルをはじめて、およそ半年の娘。ひらがな・すうじ・カタカナと順番にこなしているのですが、まさかこんなに続くとは思いもしませんでした。

およそ半年前、ふら~っと娘と二人で本屋さんに行ったときのこと、「絵本か勉強の本なら買ってあげるよ~」と何気なく言ったら、「勉強の本が欲しい」と娘。最後まで続けられるか何度か聞いて、意志が曲がらなかったので、それならと思い・・・・
(その前に、親としては購入をためらうものをせがまれていたので、これなら買ってあげてもいいなという代替案を出したらのってくれました)


何が良いかなと物色していたら、KUMONの幼児ドリルが目についたので、「ひらがなの勉強してみる?自分の名前を書けたり、おじいちゃん・おばあちゃんにお手紙書けるようになったら、楽しいし喜んでくれるかもよ?」と言って、買って始めたのがキッカケ。

買って開けてみると、そのドリルは、子どもが飽きないよう、書けるようになるまでの構成が上手くできていて、はじめのうちは少し手こずった部分もあったけど、子どもは吸収力がすごいようで、慣れてくるとサクサクやっております、しかもこちらが驚くスピードで次から次へと・・・。

こんなにシリーズ化されており、ひらがな3冊、すうじ2冊をやって、いまカタカナをやっております。

1枚終わるごとに "できたね! シール"というのを貼っていくのですが、これが彼女のモチベーションになっています。

彼女の姿をみて、私もカタカナの・・・・いや農業の勉強により一層励まねばと思いました。

さ~て、明日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!!!

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