にわとりと畑のようす

踏み込み温床 - 準備中

こんにちは、おはよう農園の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。

昨年12月16日(月)から1月24日(金)まで実施しておりましたクラウドファンディング、多くの方のご支援や応援を頂き、目標金額及びネクストゴールまで達成することができました。

本当にありがとうございますm(_ _)m

木造開放鶏舎建設の準備を進める一方、こちらも忘れちゃいけない温床づくり。夏野菜用の苗を育てる場所として利用します。温床は、研修先の関塚農場で学んだ踏み込み温床をつくります。
踏み込み温床がどんなものかは、こちらより。

もともと、花壇として使われていたコンクリの枠を温床に転用します。
因みに、この場所・・・昨年の夏は、こんな状態でした!

【作業前】
地面の深さは、約35cm。※このイボ竹(緑の棒)についてる黄色の印は20cmピッチになります。

 

そして、浅香工業製の剣スコップ一本で、エッサホッサと、この深さ35cmだったのを100cmまで掘っていきました💦 

 

【作業完了】
この温床、幅5.6m、奥行; 1.35m、深さ; 1m(中央部; 0.85m)になります。端っこは温度が上がりにくいので、少し深めにして枯れ葉を厚めに敷くことで地温を確保します。
約4㎥の土を掘り出し、軽トラック7~8杯分ぐらいになりました。

温床を作る材料は、先日頂いた「枯れ松葉」、「米ぬか」、「鶏糞」、「水」になります。

 

明日・明後日と踏み込み温床を作っていきます。
作業の様子など、またこちらでご紹介していきますね~!

お正月から運動不足気味の方、足腰に自信のある方、踏み込み温床ってどんなものか知りたい方など、作ってみたい・見てみたい・興味ある方いらっしゃいましたらお気軽にメッセージくださ~い!
個別にご案内させて頂きます。

さ~て、明日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!

-にわとりと畑のようす
-