こんにちは。おはよう農園(関塚農場・研修生)の恒川 京士 (ツネカワ アツシ)です。
先月末の台風24号のダメージはそれほどなかった関塚農場です。中山間地域ということで山に囲まれていたのが良かったのか。その一方、他地域ではあちらこちらで被害が出ているようで、早期復旧されることを願ってます。
そんな自然パワーのおかげで、ホコリまみれだった鶏舎の金網が風雨のおかげで綺麗になりました。(掃除する手間が省けました。)
さて今回は徐々に採れ始めてきた秋冬野菜・・・・関塚農場の野菜セットがどんなふうにして届くか御紹介します。
台所を取り仕切るお母さま方を始め、料理をされる方にとって農家から届く野菜ってどんな感じなんだろうと疑問にもたれることも多いのではないでしょうか?
こちらは平さやインゲンです。それまで私自身は丸サヤいんげんしか見たことも聞いたことも無かったです。インゲンや葉物(小松菜・チンゲン菜等)は新聞紙でくるんでお届けします。できるだけ石油製品は使わず限りある資源を有効活用しております。
おすすめは、醤油・味醂・料理酒でグツグツ煮て御飯のお供にして食べること。酒のツマミにも良し!他にはみそ汁の具や天ぷらもいけます。
そうは言ってもトマト等のデリケートな野菜は、青果物用の防曇袋に入れております。
こんな立派なミョウガも採れております。
外装は納入先のセーフティーショップまなべさんから空き箱を頂き転用しております。
先ずは一例の紹介でした。これから秋冬野菜の本格シーズン。関塚農場の野菜セットを試してみてはいかがでしょうか?
購入を迷われてる方の不安や疑問を少しでも解消できるよう、消費者目線も養っていきながら研修に励みブログでも紹介していきたいと思います。