こんにちは。さいのね畑 研修生の恒川京士(ツネカワ アツシ)です。
*文句を変えて見ました。
最近は少し一人で作業することも出てきましたが、農業の動きや勘を掴むことに四苦八苦(><)。一つずつ身に付けていこうと思います。
さて、今週は温床作りをしました。いわゆる、人工的に温熱を加えて作物の苗を育てる所を言います。作り方は、木枠を合板で作り、その中に断熱材・もみ殻・土・電熱線・土・防草シートの順に敷いていきます。会社員時代は、メーカー勤務していながらも、ほとんど"モノづくり”に携わったことがなかったため、一つ一つの作業が新鮮で楽しかったです。そして、自分の手がけたもの(ちょっとですが)が形になるのは、やはり嬉しいものです。
いまは、年明けに種まきしたレタス・キャベツ・セロリたちが、この小さな入れ物(セルトレイと言います)の育苗中です。順調に育ってくれれば暖かくなるころにお客さんにお届けできるのではないかと思います。なんだか子育てと同じ気分です。
↓電熱線を敷いた温床 ↓セルトレイ on the 温床
まだまだ始まったばかりですが、日々成長していきたいと思います。
近いうちにHPも更新を予定しております。お楽しみに~。
さて、明日も「おはよう」と元気良く言える朝を迎えれると良いな!!!