新規就農への道

踏み込み温床の解体

2019年1月21日

こんにちは、おはよう農園 & 関塚農場・研修生の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。

本ブログ・・・虫が苦手な方は御注意ください!!!

今日は踏み込み温床の解体を行いました。こちらは昨年作ったものになります。竹枠に稲わら&麦わらが壁となって、温床を形成しております。

温床の土は、鶏糞・落ち葉・米ぬかになります。解体後は、一年おいて苗づくり用の床土に利用します。

手作業で竹枠を外して、あとはユンボ(油圧シャベル)を使って土を出していきます。

関塚農場では、毎年2月~3月にかけて踏み込み温床を計4台作り、1シーズンで役割を終えます。

温床の土と地面の間から、たくさんのカブトムシの幼虫が出てきました。毎年、同じ場所から出てくるみたいです。タマゴ産むのに心地いいんですね、きっと。

何十年振りかに見ました。子供のころドングリを拾いながらカブトムシやクワガタの幼虫をよく見つけたのを思い出しました。

仕事後の秋山地区周辺。周りに街灯はなく真っ暗です。

さ~て、明日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!!!

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