へ行ってきました~!!!ってわけではないです。
こんにちは、おはよう農園 & 関塚農場・研修生の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。
こちらは江戸東京博物館野菜の一つ、"新宿内藤とうがらし"です。その名の通り、江戸時代に内藤新宿で栽培されていたことが名前の由来です。
固定種ということもあり生産性が低く、全国的に出回っていないですが、約400年の時を超えて復活し、普及活動も盛んなようです。詳しくは、こちらをご参照ください。
この深紅に染まった感じがなんとも美しいです!!!初秋に収穫し作業場の脇で乾燥させてました!
つるしてあった紐を切って、良品とそうでないものを選別していきます。
こんな感じで、パッチン・パッチン切っていきます。(地鶏・・・自撮りなので分かりにくいかもしれません。)
実に綺麗な色です。今夏は特に暑かったので色がのってくれました!!!
細かく挽いて蕎麦やうどんの薬味やカレーのスパイスに、輪切りにカットして葉物と炒めたり、ピザのトッピングにそのまま使ってみたり・・・大人向けのピリッと辛い新宿内藤とうがらしの紹介でした。
さ~て、明日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!!!