こんにちは、関塚農場・研修生の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。今夏、千葉県我孫子市にて、おはよう農園という屋号で独立し、無農薬・無化学肥料栽培での露地野菜と平飼い養鶏によるタマゴをお届けします。
今日で2月も終わりを迎えます。年が明け、あっという間に2か月が経過しました。研修も8ヶ月が過ぎ、関塚農場での研修は残り4か月となりました。ちょっと寂しさを感じる今日この頃です。
来月からは、いよいよ春・夏野菜の苗づくりが本格化します。そして、育児休暇中の妻と子どもたちは、先に引っ越すこともあり、月末には我孫子市の転居先を探しに行く予定です。
この2月は、冬から春への移り変わりを感じる一ヶ月でした。
懐かしい風景を振り返ってみると・・・・
これでもか~と作った切干大根!!!千切り器で指を切ったのが懐かしい(笑)
子孫を残してくれたことに感謝です。
モチットコーン のタネ取り。。。おサルに たくさん食べられたけど、タネ取り用のとうもろこしは確保できました。
ほどよい甘さとモチッと感が特徴です。
無肥料培土を買いに行きました。お米の苗づくりに使います。
チェーンソーで温床の支柱を調整していきます。因みに、この木は杉です。
踏み込み温床・第二弾です。ナス・ピーマン・唐辛子などの果菜類の育苗に使います。
汗まみれになって堀った、大浦太ごぼう。なんとか堀りつくしました。剣スコと同じ長さの立派なゴボウがたくさんとれました。
とう立ちし始めた、小松菜たち。色合い・香り・雰囲気が変わってきました。
葉っぱをかき分けてみると花芽を発見。種族保存のため、生殖成長へと切り替わってます。
小松菜と油揚げの炒め物。小松菜の味が菜の花のような、少し苦み&エグミのある味に変化しております。まさに春の味(^^♪
残り4か月は、独立に向けた準備を進めつつ、これまでの研修経験を活かして関塚農場に少しでも恩返しできればと思います。
さ~て、明日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!!!