こんにちは、 サツマイモ大好き 関塚農場・研修生の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。 今夏、千葉県我孫子市にて、おはよう農園という屋号で独立し、無農薬・無化学肥料栽培での露地野菜と平飼い養鶏によるタマゴをお届けします。
今日は、待ちに待ったサツマイモの苗取りの日。 3月の半ばに温床に伏せ込みして1.5か月経ち、繁茂しております(笑)
サツマイモを栽培する際、苗を購入するのが一般的ですが、関塚農場では前年に収穫したものから種芋を選抜し苗づくりからやっております。できる限り、自家採種して栽培したいと思っているので、研修で実践できることもあり本当に勉強になります。
茎がシッカリして、先端から本葉が7~8枚出ているものを選びます 。根元側に1~2枚ほど本葉を残しておけば、また脇芽が伸びてきます。
コンテナにポリ袋を敷いて、取った苗を並べます。シャワーで水をかけて定植まで待ちます。 常に湿らしておくことが大切。そうすることで根が生えて、活着しやすくなるのです。
おまけ・・・息子をコンテナに入れて遊んでみました。けっこう喜んでます(笑)
今日は、少し初夏の空気を感じました。田んぼや畑の周りの雑草は一気に勢いを増した感じです(驚)
さ~て、明日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!!!