こんにちは、関塚農場・研修生の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。 今夏、千葉県我孫子市にて、おはよう農園という屋号で独立し、無農薬・無化学肥料栽培での露地野菜と平飼い養鶏によるタマゴをお届けします。
強風が吹き荒れ、砂嵐が巻き起こった今日の関塚農場です。おかげで目・耳・鼻・口にたくさん吹き付けられながら、 サヤエンドウ & スナックエンドウの支柱立てを行いました(*_*)
これから種まきが始まる、キュウリやカボチャなどのウリ科の野菜なども支柱栽培しようと思っていることから、是が非でも手法をマスターしようと、いつも以上に真剣に取り組みました(笑)
幅2.1mのアーチパイプをつなぎ合わせ、2m間隔で設置していきます。その後、直管パイプがアーチに中心にくるように調整し、留め具を使って固定します。
続いて、マイカ線(一般的には、ビニールハウスやビニールトンネルに使うもので、風によるばたつきを抑える役割があります)を、アーチパイプの両肩に走らせます。
ご覧のように、ネットを留めるのに利用します。
そして、日の入り前に終えることができました。
5月の中頃には収穫期を迎えるエンドウたち。ここの畑の景色がどう変わっていくのか楽しみですね~(^^♪
段々暖かくなるにつれて、私たち家族の佐野での生活も少しずつ終わりが近づいてます。 奥さんと子どもたちは、来月9日に転居し、しばらく家族別々の生活になります。
さ~て、明日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!!!