こんにちは、恒川千尋です。
最近、4歳の娘は、夫が研修中の関塚農場さんで働きたいそうです。
鼻息荒く働く気満々の娘を「何かできることはあるのかな!?まずはどんなことをしているのか、また見学させてもらおうね」と、なだめながら見学させてもらいました。
今日は、来年の春に収穫する玉ねぎの種植えをしているところでした。
まずはセルトレイに土を入れて、水をたっぷりかけてあげます。
そして、マス目に種を植えていきます。全て手作業です。
玉ねぎの種はこちら。こんなに小さい種から、大きな玉ねぎになるなんて、不思議ですね。ちょうど胡麻粒くらいの大きさです。
そして種を植えたところに、土を上からかけてあげます。この土、なんだか美味しそうな土だなぁと思ったら、踏み込み温床で使っていた、1年寝かせた土なのだそうです。落ち葉、米ぬか、鶏糞、水が入っています。
ひと通りの作業を見学できて、玉ねぎ大好きの娘は満足したようでした。よかったよかった。
ちなみに今日は、秋山はこんな風景でした。山に雲がかかって、まるで仙人の住むところみたい!?