こんにちは、恒川千尋です。
今回は、夫の研修先の関塚農場さんで育てている「鶴首かぼちゃ」をご紹介します。
「鶴首かぼちゃ」は、その名のとおり鶴の首のようにながーいかぼちゃです。スーパーで主流のホクホクした西洋かぼちゃではなく、さっぱり系の日本かぼちゃで愛知県の伝統野菜だそうです。
さて、どのくらい長いかというと…
じゃじゃじゃーん!
約65〜70センチほどもあるのです。
ただ今4カ月の、我が家の息子ぐらいの巨大サイズ!(今回は、この写真を載せてみたかっただけです!)
野菜セットには、カットしてお届けしています。流石にこのサイズが届いても困りますものね…笑
ポタージュなどに向いているとのことですが、今日はシンプルに焼いていただいてみました。ちょっとコツが必要だったので、焼き方をご紹介します。
◼︎鶴首かぼちゃのステーキ◼︎
・鶴首かぼちゃを1センチくらいの厚さに切る
・フライパンになたね油をしき、両面に少し焼き目がつくまでじっくり焼く
・焼き目が付いたら、水を50ccくらい入れて、フタをして蒸し焼きにする
・水分がなくなったら、バターをひとかけら入れて香りづけをする
・最後にお好みで塩をふって味を調え、出来上がり!
普通に煮てしまうと淡白な感じになってしまうのと、焼くだけだと火が通りにくいので、餃子のように蒸し焼きにするのがコツです。火が通り、かぼちゃの色に透明感がでてくると、美味しい食感になります。
鶴首かぼちゃは、スイーツにも向いているらしいので、今度は甘いものも何か作ってみたいなぁ。
みなさんも産直所などで見かけたら、ぜひ買ってみて下さいね♪