おはよう農園の日常

お初です!つる首かぼちゃくん

2018年10月19日

こんにちは、恒川千尋です。

今回は、夫の研修先の関塚農場さんで育てている「鶴首かぼちゃ」をご紹介します。

「鶴首かぼちゃ」は、その名のとおり鶴の首のようにながーいかぼちゃです。スーパーで主流のホクホクした西洋かぼちゃではなく、さっぱり系の日本かぼちゃで愛知県の伝統野菜だそうです。

さて、どのくらい長いかというと…

じゃじゃじゃーん!

約65〜70センチほどもあるのです。

ただ今4カ月の、我が家の息子ぐらいの巨大サイズ!(今回は、この写真を載せてみたかっただけです!)

野菜セットには、カットしてお届けしています。流石にこのサイズが届いても困りますものね…笑

ポタージュなどに向いているとのことですが、今日はシンプルに焼いていただいてみました。ちょっとコツが必要だったので、焼き方をご紹介します。

◼︎鶴首かぼちゃのステーキ◼︎

・鶴首かぼちゃを1センチくらいの厚さに切る

・フライパンになたね油をしき、両面に少し焼き目がつくまでじっくり焼く

・焼き目が付いたら、水を50ccくらい入れて、フタをして蒸し焼きにする

・水分がなくなったら、バターをひとかけら入れて香りづけをする

・最後にお好みで塩をふって味を調え、出来上がり!

普通に煮てしまうと淡白な感じになってしまうのと、焼くだけだと火が通りにくいので、餃子のように蒸し焼きにするのがコツです。火が通り、かぼちゃの色に透明感がでてくると、美味しい食感になります。

鶴首かぼちゃは、スイーツにも向いているらしいので、今度は甘いものも何か作ってみたいなぁ。

みなさんも産直所などで見かけたら、ぜひ買ってみて下さいね♪

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