こんにちは、関塚農場・研修生の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。今夏、千葉県我孫子市にて、おはよう農園という屋号で独立し、無農薬・無化学肥料栽培での露地野菜と平飼い養鶏によるタマゴをお届けします。
梅の花が、まだ咲き誇ってる関塚農場です。ここは果樹園の一角・・・そう関塚農場には果物もあるんです( ´艸`) 柿や柚子、杏子などの木があるのですが、実がつく頃になるとシカやサルがやってきて、パクパク食べてしまいます。
そんなわけで、今年は侵入されないように線を張ることになりました。シカは2mの高さまで飛び越えてしまうので、それ以上になるようにセットする必要があるんです。この日は、ダンポール(エメラルドグリーンの棒です)を取り付けました。
また畑作業は、サツマイモの芽出し用の温床に土を入れました。近くの畑に行って、コンテナに畑の土を入れていきます。
これを、合計12コンテナ用意しました。土を入れると、けっこう重いんですよ~。運ぶときに背中や腰を痛めないよう注意しないといけません。
先日、落ち葉+鶏糞+米ぬかで踏み込んだ温床に、先ほどの土を入れてならしていきます。この後に、サツマイモを並べて、もみ殻燻炭とワラを敷いて完成なのですが・・・この日は土を入れでオシマイでした!(^^)!
秋の味覚のサツマイモ・・・このまえ堀り終えたばかりと思っていたら、もう今秋の準備なんですね、なんだか時が過ぎるのは早いなぁ~と感じました。
そして鴬も鳴き始め、春の訪れを感じる一日でした。
さ~て、明日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!!!