大切にしていること

「旬の野菜って、こんなにおいしかったんだ!」

「旬の野菜って、こんなに力強い味だったんだ!」

「自分が苦手だと思っていた人参が、こんなにもおいしいとは…」

 はじめて、露地で育った旬の野菜を食べた時の感動。

「卵って生で食べても、こんなにすっきりとした味わいなんだ」

 はじめて、こだわりの餌で育った平飼い卵を食べたときのおどろき。

 その時の “感動・おどろき”を、みなさまに感じてもらいたい。

 それが、おはよう農園の原点です。

おはよう農園のこだわり

おはよう農園は、次の3つをみなさまにお約束します。

1.農薬や化学肥料を使わない露地での野菜づくり

野菜自身の生命力や風土を大事にして育てたいので、農薬や化学肥料を使いません。
なるべくゴミを出さない野菜づくりをしたいので、使い捨てのビニール資材(ビニールマルチ)も使用していません。

野菜の旬を大切にしたいという想いから、ビニールハウスを使わず、露地で野菜を育てます。

(苗を育てる時のみ、ビニールハウスを使います。)

 

2.千葉に根ざした土づくり

鶏を飼う時に出る鶏糞を使い、自家製の鶏糞堆肥を使った土づくりをしています。

畑によっては、完全無肥料で地力を活かし、まわりの昆虫や草花と共存できる畑づくりをしています。

 

3.卵と野菜の魅力を伝える農園づくり

みなさまがお子さまを連れて、気軽に遊びに来れるような農園にしたいと考えています。

さまざまな人に、食に関する悩みを聞いてみると「子どもが野菜を食べてくれなくて困っている」や「子どもの食べ残しが多い」という方がたくさんいらっしゃいました。

実際に鶏や野菜とふれあうことで新たな発見ができるなど、食べ物い興味関心を持つきっかけづくりができれば、と思っています。

>平飼い卵「光と風のたまご」のこだわりはこちら

2019年9月6日