新規就農への道

ヒヨコたちの様子

2019年6月14日

こんにちは、関塚農場研修生の恒川京士(ツネカワ アツシ)です。

今夏、前居住地である千葉県我孫子市にて新規就農し、無農薬・無化学肥料栽培による露地野菜と平飼い養鶏のタマゴをお届けする予定です。

さてさて久しぶりにヒヨコネタでいきます、3月30日に入雛して77日齢をむかえました。

おんどりは、トサカが形になってきて、羽根の模様も白・黒の模様がきれいに揃っています。

めんどりは、全身黒い羽根で覆われて腹回りに少し緑色が入っていたり、茶色のが首からお腹周りまでいたり様々な感じです。

関塚農場のニワトリやヒヨコたちは、初生ビナの頃から緑餌として雑草や調整ではじいた葉物野菜を与えてます。そうすることで繊維質を取り入れ内臓を丈夫にし強い身体を作ってます。

さらには、黄身の色や質も良くなりいいこと尽くめです(#^^#)

小屋に放り投げた瞬間、我れ先に草に向かって走っていきます(笑)これが面白おかしくて、可愛く見える一面です。

おんどり と めんどりが仲良く食事中(^^♪

あっという間に成長してしまったヒヨコたちのように、関塚農場での研修も一日一日あっという間に過ぎてしまいます。

就農に向けての準備を進めつつ、明日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!!!

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