おはよう農園の日常

畑や港で春を感じる

2018年3月12日

こんにちは~、おはよう農園の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。

晩御飯に"ふきのとうの天ぷら"を作りました。The・春野菜の登場です。

衣つけて            揚げて               完成。

  

所要時間; 下準備から15分くらい。素材の良い野菜は、時短料理にピッタリ! 時間に追われるお母さん方がシンプルに調理でき、育ち盛りの子供たちがパクパク食べる美味しい野菜を提供できるような農家でありたいと思ってます。

そして"ふきのとう"はというと、いすみ市にある『農園タロとあき』さんを訪問させて頂いた際に頂戴しました。こちらは、ご夫婦で営農されており農薬や化学肥料を用いず美味しい野菜やお米、そしてエディブルフラワーを作ってらっしゃいます。

ちょうど訪問させて頂いた日は、大原漁港の"港の朝市"に出店されることになっており、前々から気になっていた朝市でもあったのでそれに合わせて行ってきました。

朝市では、"たこ"・ "タコ"・ "蛸" をこれでもかと推していましたが、意外といい値段するんですね。手が出せなかった私たちは、"たこ焼き"を食べることにしました(笑) それなりに食べ応えのある"たこ"の入った美味しい"たこ焼き"でした。

  

この日のお話しを通して、営農への道は色んなパターンがあるのを改めて知ったこと、そして栽培・販売(顧客開拓込)に留まらず、経理・機械整備・農地開墾&整備等々、色んな作業をある程度のレベルで全て自分でやっていくのは当然で、、超得意な分野というものを持てると尚いいなぁと思いました。

 

 

さぁて、前を向いてすすみまっしょ!!!

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