新規就農への道

田植機に乗って

2019年6月7日

こんにちは、 関塚農場・研修生の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。 今夏、千葉県我孫子市にて、おはよう農園という屋号で独立し、無農薬・無化学肥料栽培での露地野菜と平飼い養鶏によるタマゴをお届けします。

前日の手植から一転、翌日は田植機に乗って田植えする研修をさせていただきました。

三輪で前方に苗箱を8枚置く、田植機としては珍しい形です。

 

苗箱がポット苗・・・一枚の苗箱に448個の穴があり、一つ一つの部屋に区切られてることもあり、じっくり・大きく苗を育てるのに向いております。

真っ直ぐ植えるのって、意外と難しいもので時々後ろを確認しながら、もちろん前方もしっかり見つつ、隣の苗との間隔も気にしながら植えていきます。

 

苗は、こんな感じで田んぼに植え付けされています。

 

これで、刈払機・管理機・ハンマーナイフモア・トラクター・コンバイン・乾燥機・籾摺り機・選別機・精米機、そして田植機と一通り農業機械の研修(操作及び整備)をさせて頂きました。

こうしてみると、意外とたくさんですね(Σ(・□・;)

稲作は経営がのって安定してきたら、やってみようかなと考えております。

秋山では、今日からおよそ1週間雨の予報・・・梅雨入り本番かな!?

さ~て、今日も元気よく「おはよう」と言える朝を迎えることができますように!!!

 

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